季節の果物
食材にはその季節になると美味しくなる食材がございます。
春は柔らかい春キャベツやタケノコ。夏はナスやキュウリ、トマトなどの夏野菜。
秋はサンマや牡蠣。冬はブリや白菜や大根など。所謂、旬の食材でございます。
それは野菜やお魚だけでなく果物も一緒。
今の季節美味しくて旬な果物は、そう。桃。

わたくし桃が大好きでございます。
学生時代を過ごした福島の夏の桃なんて、そりゃ美味しかったなんてもんじゃなかったです。
そんなまさに今が旬な桃。
この時期はどこのお店も、その桃を使ったスイーツを出してくれます。
デニーズの桃パフェ。

ショッピングモールとかに入ってるジューススタンドの桃のスムージー

三島のさいとうフルーツの桃ジュース。

色々な桃のメニューを見るだけでテンション上がってしまいます。
そんな中、男気先輩が会社の旅行で山梨県に行って来たんです。

どちらが見延山か、分かりませんがw
その旅行のお土産にと、いつもの仲間に桃を買って来てくれたんです。

やったー!超嬉しい!!
早速そのお土産の桃を囲んで仲間で一杯呑んだんです。
そのネットに包まれた桃は、丁度よく熟れてて最高の食べ頃。
それを切ってもらって頂いたのですが、本当に美味しい!

福島県も有名ですが、山梨県もまた桃の名産地ですからね。
そんな美味しい桃を頂き、旅行の土産話聞きながら酒を呑み交わす俺達。
時が経つにつれ、いつものように酔い潰れて寝てしまう男気先輩。

きっと旅行で疲れてたんだろうな。
それなのに俺らに桃を持って来てくれるなんて優しいな。
そんな男気先輩を何気なく見た俺。
その時にとんでもない事に気付いてしまったんです!!
その気持ち良さそうに寝てる男気先輩に、先程まで桃を包んであったネットをかぶせてみる俺。

その姿を上から見てみると・・・・桃やん。

桃みたいに、表面に薄っすら産毛も生え取るやん。桃そのものやん。
しかも、以前も酔い潰れて寝ちゃった時に、ズボンが少しオフサイドした時に見えちゃった、男気先輩のお尻は綺麗な桃尻だった。

アンさん、上も下も綺麗な桃やん。
その桃に変身した男気先輩の横で、今度はJさんが酔い潰れて寝てしまう。

もちろん、そのJさんにもネットをかぶせました・・・
マンゴーっぽくも見えるけど・・・やっぱ桃やん。完全に桃やん。

薄っすらピンクで可愛いやん。
その後、頭にネットをかぶったまま、2人で並んで寝てしまった桃太郎兄弟。

2人で並んで寝てるその姿を上から見たら、まさに桃そのものでした。

ここで、最後にここまでブログを読んでくれた皆さんにクイズです。
下の四枚の写真の中で、一つだけ本物の桃があります。それはどれでしょーか?

見事当たった方には男気先輩から、本物の桃のプレゼントがある・・・・かモモよ!
春は柔らかい春キャベツやタケノコ。夏はナスやキュウリ、トマトなどの夏野菜。
秋はサンマや牡蠣。冬はブリや白菜や大根など。所謂、旬の食材でございます。
それは野菜やお魚だけでなく果物も一緒。
今の季節美味しくて旬な果物は、そう。桃。

わたくし桃が大好きでございます。
学生時代を過ごした福島の夏の桃なんて、そりゃ美味しかったなんてもんじゃなかったです。
そんなまさに今が旬な桃。
この時期はどこのお店も、その桃を使ったスイーツを出してくれます。
デニーズの桃パフェ。

ショッピングモールとかに入ってるジューススタンドの桃のスムージー

三島のさいとうフルーツの桃ジュース。

色々な桃のメニューを見るだけでテンション上がってしまいます。
そんな中、男気先輩が会社の旅行で山梨県に行って来たんです。

どちらが見延山か、分かりませんがw
その旅行のお土産にと、いつもの仲間に桃を買って来てくれたんです。

やったー!超嬉しい!!
早速そのお土産の桃を囲んで仲間で一杯呑んだんです。
そのネットに包まれた桃は、丁度よく熟れてて最高の食べ頃。
それを切ってもらって頂いたのですが、本当に美味しい!

福島県も有名ですが、山梨県もまた桃の名産地ですからね。
そんな美味しい桃を頂き、旅行の土産話聞きながら酒を呑み交わす俺達。
時が経つにつれ、いつものように酔い潰れて寝てしまう男気先輩。

きっと旅行で疲れてたんだろうな。
それなのに俺らに桃を持って来てくれるなんて優しいな。
そんな男気先輩を何気なく見た俺。
その時にとんでもない事に気付いてしまったんです!!
その気持ち良さそうに寝てる男気先輩に、先程まで桃を包んであったネットをかぶせてみる俺。

その姿を上から見てみると・・・・桃やん。

桃みたいに、表面に薄っすら産毛も生え取るやん。桃そのものやん。
しかも、以前も酔い潰れて寝ちゃった時に、ズボンが少しオフサイドした時に見えちゃった、男気先輩のお尻は綺麗な桃尻だった。

アンさん、上も下も綺麗な桃やん。
その桃に変身した男気先輩の横で、今度はJさんが酔い潰れて寝てしまう。

もちろん、そのJさんにもネットをかぶせました・・・
マンゴーっぽくも見えるけど・・・やっぱ桃やん。完全に桃やん。

薄っすらピンクで可愛いやん。
その後、頭にネットをかぶったまま、2人で並んで寝てしまった桃太郎兄弟。

2人で並んで寝てるその姿を上から見たら、まさに桃そのものでした。

ここで、最後にここまでブログを読んでくれた皆さんにクイズです。
下の四枚の写真の中で、一つだけ本物の桃があります。それはどれでしょーか?

見事当たった方には男気先輩から、本物の桃のプレゼントがある・・・・かモモよ!
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ap bank fes23
7月15・16・17日に静岡県掛川市のつま恋で、5年ぶりに野外音楽フェスap bank fesが開催されました。

17日の最終日に、わたくし達も5年ぶりに参戦して参りました。
今回は2009年~2012年の4年間一緒にapに行ってた、ともしんとやまちゃんも参加。

一緒にapに行くのはなんと11年ぶりです。

今回はともしん、やまちゃん。そしてやはりいつも一緒にapに行ってるルコと嫁さん。
そして今回初めて一緒に行く、ミスチル会の女子2人と合計7人で参戦。

11年ぶりに最強メンバーのともしんとやまちゃんと参戦しましたからねー
1泊2日の『ap bank fes23~大人の遠足ツアー~』は最高のモノになりました。
2日間笑いっぱなしで、腹と顎が筋肉痛になったからね。
そんなap bank fes23の当日の朝に武ぞうに集合し、サプライズで見送りに来てくれたミスチル会最年少に見送られて、掛川のつま恋に向け出発。

出発してからずっと、車の中でも笑いっぱなし。
やまちゃんの段取り無視のおかげでルコへのドッキリ失敗を皮切りに、やまちゃんの『くれないんです』という言葉をXJAPANの『紅』と勘違いして熱唱するともしんなど、おもしろ過ぎて過呼吸になるかと思いました。
そんな大人の遠足ツアーのお昼ご飯は、牧之原SAで『焼津カツオラーメン+半チャーハン』

奥にあって気付かなかったお母さん食堂にすれば良かった。
そして掛川到着。
掛川と言えば、今、静岡県No.1と言っていい『麺屋さすけ』の社長Yちゃんのご厚意で、つま恋まで歩いて5分程のすぐ近くの駐車場に停めさせてもらい、つま恋を目指す俺ら。

俺、ap に6回行ってるから分かるんだけど、これだけ会場に近い駐車場に停められるってどんだけ楽で助かる事か。シャトルバスを待つ時間も節約出来るし、体力も温存出来る。
駐車料金も大人数で行けば、1人頭の負担なんて微々たるモンです。
そしてとうとうap bank fes23の会場のつま恋到着。

5年ぶりのつま恋は、いつものように日常の喧騒や悩みなどを忘れさせちゃう程の最高の雰囲気でした。

そんなap独特の柔らかな雰囲気の中を歩いてライブ会場に向う俺ら7人。

そして、いよいよライブゲートをくぐる俺たち。

炎天下の中、駐車場からかなり歩いて疲労困憊。もう少ししたら木陰がある。そこで少し休憩しよう。
ところがこのあと、とんでもないハプニングが!!
さっきまで一緒に歩いてたともしんとやまちゃんが、いつの間にかいない!!
そうなんです。途中ではぐれちゃったんです。
何処をどう探してもあの2人がいないんです。
ヤバイ・・はぐれちゃったよ・・・あいつら迷子になっちゃったよ・・・
この日の会場のつま恋に集まった人は3万人。インターネットはおろか、電話もLINEも繋がらない。あの2人を探すどころか、連絡すら取れない。
3万人の中からあの2人を見つけ出す事は不可能だ。
そしてこの日は災害級の暑さ。何人もの人がひっきりなしに救急車で運ばれてた。
あいつらもこの炎天下の中で、熱中症で倒れちゃったのかな?心配する残された5人。
けど、あいつら2人だって過去に4回もapに行ってるベテラン。
きっと楽しくライブを観て、最後は笑顔で再会出来るはず。
そう信じながらも、あの2人を常に気にかけながら、いよいよライブ会場へ。

俺達5人の席はa-2ブロック。近い!

けど暑い!

はぐれてしまったともしんとやまちゃんは俺らとは反対側のa-4ブロック。
きっと奴らもそこに辿り着いてるはず。
そしてap bank fes23が開始。どのアーティストも最高でした。
緑黄色社会の長屋晴子の歌声は圧巻だったし、MOROHAの弾き語りでは泣いちゃった。
そして、あの炎天下の中での桜井和寿あのパフォーマンスはやはり凄い。
個人的にはback numberが良かった。
最初は喉の調子が良くなさそうだったけど、途中からどんどん調子を上げてきて、やはりプロってスゲーな。って思いました。
そして、俺みたいに普段あまり聞かないし、初めてback numberのライブを観た人の為に、誰もが聞いた事ある王道ヒット曲ばかり歌ってくれたのにも優しさを感じました。
ミスチルだってそうだよな。
今回は3日間セットリストを変えて、他の日はかなりマニアックなセトリだったんだけど、俺の行った最終日は王道曲が多くて少し残念だった。
だけど、初めて来た人は王道曲が聞きたいよな。実際盛り上がってたし。
それにap bank fesというのは3日間行われるわけで、3日間キャンプして滞在してる人もいれば、2日連続で来る人もいる。
毎日セトリを変えるのは、そういったありがたいお客さんに対しての配慮だと思う。
3日間全く同じ曲を聞かされたら、それはそれで俺なら不満を言うと思うしね(笑)
そんなap bank fes。
今回一緒に行った女子の1人は、実は前回ap初参戦で熱中症で倒れてしまって、その時の教訓を生かし、今回はしっかり熱中症対策をし、最後まで無事にフェスを楽しめました。

ウチの嫁さんも熱中症対策し過ぎてカラスみたいでした。

この日出演したKREVAが言ってました。全国各地で行われてる夏フェスが、ほぼほぼ40度近い気温になってる事自体が問題なんだと。
確かに俺らが13年前に初めて行ったap bank fesはこれほど暑くなかった。

確実に地球温暖化が進んでると思う。このままじゃ夏の昼間に行われる夏フェスは全部中止になっちゃうと思う。実際中止になってるフェスもある。1人1人の意識が大切なのかもね。
そして最後は最終日だけの特別なサプライズの花火を見て、無事にap bank fes23は終了。

5年ぶりに参加したap bank fesは暑つかったけど、やっぱり最高でした。
ただ1つ気がかりな事が・・・
そう。途中ではぐれてしまったあの2人の事。
apっぽい写真を撮る時も・・・

帰り道のapならではの素敵な光景にも、ともしんとやまちゃんの姿は無く

未だ電話もLINEも繋がらない。
規制退場だから退場時間も違うし、どこにいるのかも分からない。
どうしよう・・・本当にこのまま会えないんじゃないだろうか・・・
熱中症で倒れて救護室に寝てるんじゃないだろうか・・・
と、その時!!
出口のトイレ付近でともしんとやまちゃんと奇跡の再会!!!!

良かった!本当に良かった!!
4年も一緒に行ってますからね、大体の俺の行動を予測して動いていたそうです。
確かに毎回最後はこの出口のトイレに寄るもんな、俺。
なんせよ、本当に無事で良かった。
じゃあ、どうしてはぐれちゃったの?
あまりの暑さでビール買いに行ったら、大行列で時間かかちゃったんだって。

初心者かっ!4年も行ってりゃ売店が混んでる事ぐらい分かんだろーよ。
で、何してたの?
そのビールが美味すぎて、他のアーティストの曲は聴かないでback numberまでそのまま木陰で呑んでたんだって。

それ、一番ダメなファンじゃん。
その時の写真で2人で大喜利しながら呑んでたんだって。
ともしんが優勝したそうです。そのともしんの大喜利の優勝作品がこちら。
【写真で一言】

やまちゃん:「俺の左手の変身バンドでa-4ブロック一掃しようか?」
ともしん:「いいよ、怪我人出るからやめときなよ」
キレッキレですね(笑)
こうして無事に2人と再会を果たし、ホテルにチェックインして、ファミレスで打ち上げ。

全員揃ったところで、もう一度apらしい写真を撮って各部屋に解散。

やまちゃん、また指が放送禁止だって。
とにかく誰一人熱中症にもならず、笑いっぱなしで最高の一日でした。
翌日。
ホテルをチェックアウトし、静岡市のマグロ丼の超有名行列店『焼津港みなみ』で昼飯。

俺と嫁さん以外は初来店だったそうで、みんな喜んでくれて良かった。

その後は、富士のケーキが美味しくて有名なカフェ、キャトルエピスでお茶。

ともしん、ケーキをカレーライスを食べるみたいな速さで食べてた。
ここでも笑い過ぎておしっこ漏らしそうになりました。
最後はルコの帰りの新幹線の時間まで、三島駅内の居酒屋で昼呑み。

そこでこの日誕生日だった嫁さんに、みんなからプレゼントのサプライズ。

嬉しくて泣きそうになる嫁さん。

嫁さん、嬉しいのと酔っ払ってるのとで、自分の誕生日なのに「この店の呑み代全部わたしが出す」と言ってお金出してました。なぜかともしんも。
最後はルコを改札口まで送って1泊2日の『ap bank fes23~大人の遠足ツアー~』は終了。

そんなルコを改札口まで車で送って行く途中に事件が!!
駐車料金を払い、駐車場から改札に向け、車を走らせてる時に何か違和感が。
アレ?ともしんがいない!!ともしんが車に乗ってないって!!

確かにいつも二列目の真ん中に乗ってたはずのともしんがいない!!

「ともしんが乗ってないよ!ともしんどうした?」とみんなに聞く俺。
「お会計終わって喫煙室でタバコ吸ってたのは見たんだけどな~」と他のメンバー。

そうです。ともしんがタバコ吸ってる間に、ともしんを乗せ忘れて出発しちゃったんです。しかも誰もそれに気付いてない。お酒って怖いねw
慌てて駐車場に戻ったら炎天下の下、辛そうな顔で立ってました。

お前、二日間で何回迷子になるんだよ(笑)
そんなともしんを車に乗せ、ともしんにその写真を見せて最後の大喜利【写真で一言】
そんなともしんの答え。

『いつもより乗車早くないですか?こだまからのぞみになったんですか?』
ん?どういう意味?他のみんなもポカン顔。
さっきまでキレッキレだったのに、最後はキレがなくなっちゃったねw

17日の最終日に、わたくし達も5年ぶりに参戦して参りました。
今回は2009年~2012年の4年間一緒にapに行ってた、ともしんとやまちゃんも参加。

一緒にapに行くのはなんと11年ぶりです。

今回はともしん、やまちゃん。そしてやはりいつも一緒にapに行ってるルコと嫁さん。
そして今回初めて一緒に行く、ミスチル会の女子2人と合計7人で参戦。

11年ぶりに最強メンバーのともしんとやまちゃんと参戦しましたからねー
1泊2日の『ap bank fes23~大人の遠足ツアー~』は最高のモノになりました。
2日間笑いっぱなしで、腹と顎が筋肉痛になったからね。
そんなap bank fes23の当日の朝に武ぞうに集合し、サプライズで見送りに来てくれたミスチル会最年少に見送られて、掛川のつま恋に向け出発。

出発してからずっと、車の中でも笑いっぱなし。
やまちゃんの段取り無視のおかげでルコへのドッキリ失敗を皮切りに、やまちゃんの『くれないんです』という言葉をXJAPANの『紅』と勘違いして熱唱するともしんなど、おもしろ過ぎて過呼吸になるかと思いました。
そんな大人の遠足ツアーのお昼ご飯は、牧之原SAで『焼津カツオラーメン+半チャーハン』

奥にあって気付かなかったお母さん食堂にすれば良かった。
そして掛川到着。
掛川と言えば、今、静岡県No.1と言っていい『麺屋さすけ』の社長Yちゃんのご厚意で、つま恋まで歩いて5分程のすぐ近くの駐車場に停めさせてもらい、つま恋を目指す俺ら。

俺、ap に6回行ってるから分かるんだけど、これだけ会場に近い駐車場に停められるってどんだけ楽で助かる事か。シャトルバスを待つ時間も節約出来るし、体力も温存出来る。
駐車料金も大人数で行けば、1人頭の負担なんて微々たるモンです。
そしてとうとうap bank fes23の会場のつま恋到着。

5年ぶりのつま恋は、いつものように日常の喧騒や悩みなどを忘れさせちゃう程の最高の雰囲気でした。

そんなap独特の柔らかな雰囲気の中を歩いてライブ会場に向う俺ら7人。

そして、いよいよライブゲートをくぐる俺たち。

炎天下の中、駐車場からかなり歩いて疲労困憊。もう少ししたら木陰がある。そこで少し休憩しよう。
ところがこのあと、とんでもないハプニングが!!
さっきまで一緒に歩いてたともしんとやまちゃんが、いつの間にかいない!!
そうなんです。途中ではぐれちゃったんです。
何処をどう探してもあの2人がいないんです。
ヤバイ・・はぐれちゃったよ・・・あいつら迷子になっちゃったよ・・・
この日の会場のつま恋に集まった人は3万人。インターネットはおろか、電話もLINEも繋がらない。あの2人を探すどころか、連絡すら取れない。
3万人の中からあの2人を見つけ出す事は不可能だ。
そしてこの日は災害級の暑さ。何人もの人がひっきりなしに救急車で運ばれてた。
あいつらもこの炎天下の中で、熱中症で倒れちゃったのかな?心配する残された5人。
けど、あいつら2人だって過去に4回もapに行ってるベテラン。
きっと楽しくライブを観て、最後は笑顔で再会出来るはず。
そう信じながらも、あの2人を常に気にかけながら、いよいよライブ会場へ。

俺達5人の席はa-2ブロック。近い!

けど暑い!

はぐれてしまったともしんとやまちゃんは俺らとは反対側のa-4ブロック。
きっと奴らもそこに辿り着いてるはず。
そしてap bank fes23が開始。どのアーティストも最高でした。
緑黄色社会の長屋晴子の歌声は圧巻だったし、MOROHAの弾き語りでは泣いちゃった。
そして、あの炎天下の中での桜井和寿あのパフォーマンスはやはり凄い。
個人的にはback numberが良かった。
最初は喉の調子が良くなさそうだったけど、途中からどんどん調子を上げてきて、やはりプロってスゲーな。って思いました。
そして、俺みたいに普段あまり聞かないし、初めてback numberのライブを観た人の為に、誰もが聞いた事ある王道ヒット曲ばかり歌ってくれたのにも優しさを感じました。
ミスチルだってそうだよな。
今回は3日間セットリストを変えて、他の日はかなりマニアックなセトリだったんだけど、俺の行った最終日は王道曲が多くて少し残念だった。
だけど、初めて来た人は王道曲が聞きたいよな。実際盛り上がってたし。
それにap bank fesというのは3日間行われるわけで、3日間キャンプして滞在してる人もいれば、2日連続で来る人もいる。
毎日セトリを変えるのは、そういったありがたいお客さんに対しての配慮だと思う。
3日間全く同じ曲を聞かされたら、それはそれで俺なら不満を言うと思うしね(笑)
そんなap bank fes。
今回一緒に行った女子の1人は、実は前回ap初参戦で熱中症で倒れてしまって、その時の教訓を生かし、今回はしっかり熱中症対策をし、最後まで無事にフェスを楽しめました。

ウチの嫁さんも熱中症対策し過ぎてカラスみたいでした。

この日出演したKREVAが言ってました。全国各地で行われてる夏フェスが、ほぼほぼ40度近い気温になってる事自体が問題なんだと。
確かに俺らが13年前に初めて行ったap bank fesはこれほど暑くなかった。

確実に地球温暖化が進んでると思う。このままじゃ夏の昼間に行われる夏フェスは全部中止になっちゃうと思う。実際中止になってるフェスもある。1人1人の意識が大切なのかもね。
そして最後は最終日だけの特別なサプライズの花火を見て、無事にap bank fes23は終了。

5年ぶりに参加したap bank fesは暑つかったけど、やっぱり最高でした。
ただ1つ気がかりな事が・・・
そう。途中ではぐれてしまったあの2人の事。
apっぽい写真を撮る時も・・・

帰り道のapならではの素敵な光景にも、ともしんとやまちゃんの姿は無く

未だ電話もLINEも繋がらない。
規制退場だから退場時間も違うし、どこにいるのかも分からない。
どうしよう・・・本当にこのまま会えないんじゃないだろうか・・・
熱中症で倒れて救護室に寝てるんじゃないだろうか・・・
と、その時!!
出口のトイレ付近でともしんとやまちゃんと奇跡の再会!!!!

良かった!本当に良かった!!
4年も一緒に行ってますからね、大体の俺の行動を予測して動いていたそうです。
確かに毎回最後はこの出口のトイレに寄るもんな、俺。
なんせよ、本当に無事で良かった。
じゃあ、どうしてはぐれちゃったの?
あまりの暑さでビール買いに行ったら、大行列で時間かかちゃったんだって。

初心者かっ!4年も行ってりゃ売店が混んでる事ぐらい分かんだろーよ。
で、何してたの?
そのビールが美味すぎて、他のアーティストの曲は聴かないでback numberまでそのまま木陰で呑んでたんだって。

それ、一番ダメなファンじゃん。
その時の写真で2人で大喜利しながら呑んでたんだって。
ともしんが優勝したそうです。そのともしんの大喜利の優勝作品がこちら。
【写真で一言】

やまちゃん:「俺の左手の変身バンドでa-4ブロック一掃しようか?」
ともしん:「いいよ、怪我人出るからやめときなよ」
キレッキレですね(笑)
こうして無事に2人と再会を果たし、ホテルにチェックインして、ファミレスで打ち上げ。

全員揃ったところで、もう一度apらしい写真を撮って各部屋に解散。

やまちゃん、また指が放送禁止だって。
とにかく誰一人熱中症にもならず、笑いっぱなしで最高の一日でした。
翌日。
ホテルをチェックアウトし、静岡市のマグロ丼の超有名行列店『焼津港みなみ』で昼飯。

俺と嫁さん以外は初来店だったそうで、みんな喜んでくれて良かった。

その後は、富士のケーキが美味しくて有名なカフェ、キャトルエピスでお茶。

ともしん、ケーキをカレーライスを食べるみたいな速さで食べてた。
ここでも笑い過ぎておしっこ漏らしそうになりました。
最後はルコの帰りの新幹線の時間まで、三島駅内の居酒屋で昼呑み。

そこでこの日誕生日だった嫁さんに、みんなからプレゼントのサプライズ。

嬉しくて泣きそうになる嫁さん。

嫁さん、嬉しいのと酔っ払ってるのとで、自分の誕生日なのに「この店の呑み代全部わたしが出す」と言ってお金出してました。なぜかともしんも。
最後はルコを改札口まで送って1泊2日の『ap bank fes23~大人の遠足ツアー~』は終了。

そんなルコを改札口まで車で送って行く途中に事件が!!
駐車料金を払い、駐車場から改札に向け、車を走らせてる時に何か違和感が。
アレ?ともしんがいない!!ともしんが車に乗ってないって!!

確かにいつも二列目の真ん中に乗ってたはずのともしんがいない!!

「ともしんが乗ってないよ!ともしんどうした?」とみんなに聞く俺。
「お会計終わって喫煙室でタバコ吸ってたのは見たんだけどな~」と他のメンバー。

そうです。ともしんがタバコ吸ってる間に、ともしんを乗せ忘れて出発しちゃったんです。しかも誰もそれに気付いてない。お酒って怖いねw
慌てて駐車場に戻ったら炎天下の下、辛そうな顔で立ってました。

お前、二日間で何回迷子になるんだよ(笑)
そんなともしんを車に乗せ、ともしんにその写真を見せて最後の大喜利【写真で一言】
そんなともしんの答え。

『いつもより乗車早くないですか?こだまからのぞみになったんですか?』
ん?どういう意味?他のみんなもポカン顔。
さっきまでキレッキレだったのに、最後はキレがなくなっちゃったねw
介抱(かいほう)
【介抱(かいほう)】とは。
・酔っぱらい・病人・けが人などの世話をすること。
・助けてめんどうをみること。という意味。

皆さんも酔っ払いを介抱した経験ってありますよね?俺もあります。
ミスター酔っ払いの男気先輩なんて、30年以上の付き合いですからね、これまで何百回介抱してきたか分かりません。

下の世話までしてますからwつか、一緒に呑む時は常に介抱してるようなもんです。
自分で言うのもなんですが、こう見えてわたくし、意外と酒癖が悪くないんです(大昔は除く)
自分で言うのもなんですが、こう見えてわたくし、人様に介抱された事も国家権力に迷惑かけた事なんてございません(大昔の事は時効)
実はわたくし、こう見えて介抱する側が多いんです。
そんなわたくしの友人の中にA子という女性がおります。
才色兼備でスタイルも良く、とても面白くて可愛らしい女性でございます。

そして気風(キップ)が良い。酔っ払うと目を離した隙に全員の飲み代を払っちゃいます。俺も何度奢ってもらったか分かりません。俺、男なのにw
そして、とにかく酒が好き。
そして、凄く呑む。もちろん俺なんて全くかないません。
なので呑むと常にベロンベロンです。最後の方、いつも何言ってるか分かりません。
いつだかもミスター酔っ払いの男気先輩が潰れた横で、自分もベロンベロンになって寝てました。

2人とも、全く記憶にないそうです。バカ・・・いや、最高ですw
そんな男気先輩やA子と一緒に、先日いつものように先輩のお店で呑んだんです。

もちろんこの日のA子もベロンベロン。
元々気風が良い人ですからね、そんなA子が、突然その先輩のお店の前にあるスーパーで『みんなの分のタバコを買って来る』と言い出し、フラフラと立ち上がる。
自分のお金で、みんなのタバコを買いに1人でスーパーに行こうとするA子。
A子、危ねーって。足元フラフラだし、転んだりしたら大変だって。
それに下手すりゃお前、全然知らない人のタバコまで買ってあげちゃう可能性あるってw
そんなA子を1人でスーパーに行かすのは危険だと判断した俺。
俺ともう一人の友人とで、A子に付いて行く事に。
そしたら少し先にスーパーに行ったA子、スーパーに到着したら迷わず、当たり前の様にスーパーに常備されてある車椅子に座って、自分の財布を片手に俺の到着を待ってました。

つまりは、俺に介抱しろって事です。
そんなA子を車椅子に乗せ、エレベーターで2階のタバコ売り場まで連れて行く俺。

無事にみんなの分のタバコを買い、またエレベーターに乗せて帰ろうとしたその時、俺にこう言う、A子。
「ついでに明日のご飯の材料も買って行くから野菜コーナー行って」

え~~?マジ?それで遅くなったらまたみんな心配するぞ?
そんな俺の言葉に耳を貸すはずもない、酔っ払いのA子。
その酔っ払いに言われるがまま、車椅子を押して野菜コーナーにA子を連れて行く俺。
そして車椅子に乗ったまま、野菜を購入するA子。

そのまま車椅子に乗せてレジに並んでいると、もうすぐレジの順番になるのに
「あ。お豆腐買い忘れたら、お豆腐コーナー行って」とA子。
もう!この酔っ払いめ!!早く言えよ。二度手間じゃねーかよ!
でも相手はペロンペロンの酔っ払い。こんなの想定内。
これが酔っ払いを介抱するって事だからね。じゃなかったら心配して付いて行かなきゃ良いだけの話。
仕方なくそのレジの列から一旦離れ、また豆腐コーナーに車椅子に乗せたままA子を連れて行く俺。
A子、膝にみんなの分のタバコを乗せたまま、次の日のご飯の材料買い込んでました。

先輩のお店のサンダルのままw
こうしてA子の介抱は終了。
みんなが待ってる先輩の店に戻る為に、また車椅子のまま、エレベーターに乗せて一階に降りる俺達。

そのエレベーターの中で酔っ払いのA子が俺に一言。
「武さん、いつも私を介抱してくれてすいません。感謝してます」
いや・・・・
お前のは介抱(かいほう)じゃなくて、介護(かいご)だから!!!

【介護(かいご)】とは。
・病人や老人の身体的困難などに対して補助したり看護したりすることの意味。
・買い物など日常生活を営むのに支障がある者に対して補助したり看護したりすること。
え~・・・ちなみにA子さん・・・
この車椅子での買い物の一件、全く覚えてないそうです。
その内、素人の俺じゃなくて、プロの施設の方に介護されないか心配ですw
・酔っぱらい・病人・けが人などの世話をすること。
・助けてめんどうをみること。という意味。

皆さんも酔っ払いを介抱した経験ってありますよね?俺もあります。
ミスター酔っ払いの男気先輩なんて、30年以上の付き合いですからね、これまで何百回介抱してきたか分かりません。

下の世話までしてますからwつか、一緒に呑む時は常に介抱してるようなもんです。
自分で言うのもなんですが、こう見えてわたくし、意外と酒癖が悪くないんです(大昔は除く)
自分で言うのもなんですが、こう見えてわたくし、人様に介抱された事も国家権力に迷惑かけた事なんてございません(大昔の事は時効)
実はわたくし、こう見えて介抱する側が多いんです。
そんなわたくしの友人の中にA子という女性がおります。
才色兼備でスタイルも良く、とても面白くて可愛らしい女性でございます。

そして気風(キップ)が良い。酔っ払うと目を離した隙に全員の飲み代を払っちゃいます。俺も何度奢ってもらったか分かりません。俺、男なのにw
そして、とにかく酒が好き。
そして、凄く呑む。もちろん俺なんて全くかないません。
なので呑むと常にベロンベロンです。最後の方、いつも何言ってるか分かりません。
いつだかもミスター酔っ払いの男気先輩が潰れた横で、自分もベロンベロンになって寝てました。

2人とも、全く記憶にないそうです。バカ・・・いや、最高ですw
そんな男気先輩やA子と一緒に、先日いつものように先輩のお店で呑んだんです。

もちろんこの日のA子もベロンベロン。
元々気風が良い人ですからね、そんなA子が、突然その先輩のお店の前にあるスーパーで『みんなの分のタバコを買って来る』と言い出し、フラフラと立ち上がる。
自分のお金で、みんなのタバコを買いに1人でスーパーに行こうとするA子。
A子、危ねーって。足元フラフラだし、転んだりしたら大変だって。
それに下手すりゃお前、全然知らない人のタバコまで買ってあげちゃう可能性あるってw
そんなA子を1人でスーパーに行かすのは危険だと判断した俺。
俺ともう一人の友人とで、A子に付いて行く事に。
そしたら少し先にスーパーに行ったA子、スーパーに到着したら迷わず、当たり前の様にスーパーに常備されてある車椅子に座って、自分の財布を片手に俺の到着を待ってました。

つまりは、俺に介抱しろって事です。
そんなA子を車椅子に乗せ、エレベーターで2階のタバコ売り場まで連れて行く俺。

無事にみんなの分のタバコを買い、またエレベーターに乗せて帰ろうとしたその時、俺にこう言う、A子。
「ついでに明日のご飯の材料も買って行くから野菜コーナー行って」

え~~?マジ?それで遅くなったらまたみんな心配するぞ?
そんな俺の言葉に耳を貸すはずもない、酔っ払いのA子。
その酔っ払いに言われるがまま、車椅子を押して野菜コーナーにA子を連れて行く俺。
そして車椅子に乗ったまま、野菜を購入するA子。

そのまま車椅子に乗せてレジに並んでいると、もうすぐレジの順番になるのに
「あ。お豆腐買い忘れたら、お豆腐コーナー行って」とA子。
もう!この酔っ払いめ!!早く言えよ。二度手間じゃねーかよ!
でも相手はペロンペロンの酔っ払い。こんなの想定内。
これが酔っ払いを介抱するって事だからね。じゃなかったら心配して付いて行かなきゃ良いだけの話。
仕方なくそのレジの列から一旦離れ、また豆腐コーナーに車椅子に乗せたままA子を連れて行く俺。
A子、膝にみんなの分のタバコを乗せたまま、次の日のご飯の材料買い込んでました。

先輩のお店のサンダルのままw
こうしてA子の介抱は終了。
みんなが待ってる先輩の店に戻る為に、また車椅子のまま、エレベーターに乗せて一階に降りる俺達。

そのエレベーターの中で酔っ払いのA子が俺に一言。
「武さん、いつも私を介抱してくれてすいません。感謝してます」
いや・・・・
お前のは介抱(かいほう)じゃなくて、介護(かいご)だから!!!

【介護(かいご)】とは。
・病人や老人の身体的困難などに対して補助したり看護したりすることの意味。
・買い物など日常生活を営むのに支障がある者に対して補助したり看護したりすること。
え~・・・ちなみにA子さん・・・
この車椅子での買い物の一件、全く覚えてないそうです。
その内、素人の俺じゃなくて、プロの施設の方に介護されないか心配ですw
足湯
突然ですが皆さん、足湯って好きですか?
潔癖症の方だったり、潔癖症じゃない人でも様々な理由で『足湯無理』って人多いですよね?
俺の周りにも多いです。俺も潔癖症ではないのですが、そういう方々の気持ちも良く分かります。けど、俺は足湯好きです。大好きです。
俺が住んでる伊豆地方。そんな足湯のメッカでございます。
そんな伊豆の足湯の有名処を紹介しますね。
まずは我が伊東市の隣町、伊豆最古の温泉場と言われる修善寺の『独鈷の湯(とっこのゆ)』

紅葉に囲まれ桂川のせせらぎを聞きながら入る足湯は格別です。
ただ現在は見学のみで入浴は出来ないとか。でもそのすぐ近くに『河原湯』(無料)といった足湯があります。
次はその修善寺の先にある、天城に近い『東府やベーカリー&テーブル』の足湯カフェ。

素敵な景色を見ながら足湯に浸かって、スイーツや食事を堪能出来る。と言ったカフェ。
俺も何度か行ってますが最初にこれを発明した事が凄い。そしてここのカレーパンが最高です。俺も色んなカレーパンを食べてますが今の所ここのがNO.1です。
そんな東府やが経営してる熱川の山の上にあるカフェ『ベーカリー&テーブル Sweets伊豆 』
こちらも先程同様、山の上から絶景な景色を見ながら足湯に浸かって、スイーツや食事を堪能出来る。と言ったカフェ。もちろんあのカレーパンも食べれます。

ここも何回か行ってますが、個人的には天城よりこっちの方が好きかな。
熱川の足湯と言えば、目の前に広がる海を見ながら入れる『ほっとぱぁーく』(無料)も有名ですよね。

その熱川の先の稲取にある『雛の足湯』(無料)も有名。

奥の建物の中にも足湯があるので、そこなら雨風が強くても入れます。
ただ、お湯が凄く熱い。

ぬるめの足湯もありました。
伊豆には他にも沢山の良い足湯があります。
お袋とお袋の弟さんを連れて行った、赤沢のDHCにもありますよね。

そして、いよいよ我が街、温泉も有名な伊東市の足湯をご紹介。
まず伊東で有名な足湯と言えば、道の駅マリンタウンにある、日本一長い足湯(嘘)『あったまり~な』(無料)

なんとこの足湯、天然温泉のかけ流し。凄い!
最近浴槽も綺麗に塗り替えて、休日にもなると観光客で一杯です。
街中にある『ふれあいの湯』(無料)

市民病院のすぐ近くにある『みはらしの湯』(無料)

最後はウチから一番近い場所にある『よねわかの湯』(無料)

全部無料!伊東市太っ腹!!
伊東にはオシャレな足湯カフェなんてものはございませんが、こういったこじまんりした足湯で、各足湯を縄張りにしてる方々・・・いや、常連さんと、お話をしながらのんびり足湯に浸かるのも良いもんです。どこの足湯に行っても大抵は見た事ある人達ばかりです。
そんな足湯好きなのは俺だけではございません。
このブログではお馴染の男気先輩や・・・・

最近よく登場する、大先輩Jさんも足湯好き。

この前もそんなJさんと恋人の様に並んで足湯に入って、愛を語らってました。俺w

そんなある日の休日。
その2人から『足湯で呑んでるから来い』とお誘いを受けたんです。

今では色々うるさくなって、温泉に行っても湯船でアルコールを呑むのは禁止。なんて事が多いですが、本来は露天風呂で呑むお酒が最高だから、わざわざ都会から温泉旅行に行ったもんです。

都会には、あえて温泉でお酒を提供してる『足湯バー』とか・・・

足湯に入りながらお酒が呑めてお話も出来る『足湯喫茶』なんて素晴らしいお店もありますからね。

もちろん呑み過ぎたり人様に迷惑をかける行為はNGですが、近所の足湯に浸かって缶ビールを飲むなんて、最高の休日の過ごし方だと思うけどなぁ。そもそもお酒が禁止されてるわけじゃないし。
夜中のスナックじゃあるまいし、大声で騒いだり歌ったりするわけないんだし。
縄張り荒らし・・・wいや、他の常連さんが来たらマナーを守って浸かってます。
Jさんなんて、見た目とは裏腹に他の方が嫌な気持ちにならないように、あえてお酒を水筒に入れて、人から見えないようにして呑んでますからね。
しかもこの日は他の常連さんがいない貸し切り状態。
そんな足湯で、誰にも迷惑をかけずに呑む缶ビールは最高に美味しかったです。

お酒と言ったら、おつまみが欲しくなりますよね。
すると男気先輩がおつまみを持参して来たという。
そんな男気先輩が用意してたおつまみは『豚足のとろとろ煮』

電子レンジや湯煎などで温めて食べる、レトルト系のやつです。
豚足と言ったらコラーゲン。俺も豚足は好きだけど冷たいまま食べるとなると、あの豚足独特のコラーゲンが口の中でドゥルンドゥルンするはず。さすがにそれは嫌。
なので、目の前にある大型スーパーの中に設置してある電子レンジで温めて来ますよ。と俺が言うと男気先輩が「おう」と答える。
一度足湯から出て、そのスーパーに行こうとすると、足を拭く為のタオルを車の中に忘れた事に気付く俺。
「ちょっと車にタオル取って来ます」と2人に言って、少し離れた駐車場に停めてある自分の車まで行き、タオルを取って足湯に戻った俺。
すると、これからスーパーのレンジでチンしようとしてた、あのレトルトのトロトロ豚骨がどこにも無い。どこを探しても無い。
「え?もう冷たいまま食べちゃったの?」と2人に聞くと「オメーにスーパーまで行くかせんの悪いから、俺が温めといてやったよ」と男気先輩。
普段は酔っ払いで、どこでも寝ちゃうハチャメチャな男気先輩だけど、こういう所が優しいんだよなぁ~
で?そのレトルト豚骨、どこやった?どこで温めてんの?
すると黙って足湯を指差す男気先輩。
なんと男気先輩・・・足湯の中でレトルトの豚足を湯煎して温めてました。

いやいやいや、ボンカレーじゃねーんだからさ。
足湯でレトルトの豚足温めてないで、自分の豚足あっためろっての。
しばらくすると完全に温まったレトルトの豚足。そのレトルトパウチの封を切って「ホラ、食べな。美味いぞ」と俺に豚足をくれる優しい男気先輩。

「いや、俺、豚足食べれないんでいいです」と断る俺。
「え!?オメー豚足嫌いなの?さっき好きって言ってなかったっけ?」と男気先輩。
そうだよ!!好きだよ!! ホントは大好きだよ!!
そうだよ!!嘘ついたんだよ!! 嫌いってウソついたんだよ!!
だって、6本のオッサンの豚足が浸かったお湯が、そのレトルトの豚足の封を切った時、ちょっとでも豚足に付いたかもしんないじゃん!!そんなの俺、口に入れられないよ!!
さっきアンタがそのレトルト豚足の封を切る時、袋に沢山水滴ついてたもん!!
俺は潔癖症じゃないから、他人の足が浸かった足湯に入っても気にならないけど、そのお湯が付いたかもしれない食べ物を口の中に入れるのは無理!!絶対無理!!
そんな俺の心の中の声を知る由もない、男気先輩とJさん。
「うめーうめー」と言って、豚足頬張って酒かっ食らってました(笑)
潔癖症の方だったり、潔癖症じゃない人でも様々な理由で『足湯無理』って人多いですよね?
俺の周りにも多いです。俺も潔癖症ではないのですが、そういう方々の気持ちも良く分かります。けど、俺は足湯好きです。大好きです。
俺が住んでる伊豆地方。そんな足湯のメッカでございます。
そんな伊豆の足湯の有名処を紹介しますね。
まずは我が伊東市の隣町、伊豆最古の温泉場と言われる修善寺の『独鈷の湯(とっこのゆ)』

紅葉に囲まれ桂川のせせらぎを聞きながら入る足湯は格別です。
ただ現在は見学のみで入浴は出来ないとか。でもそのすぐ近くに『河原湯』(無料)といった足湯があります。
次はその修善寺の先にある、天城に近い『東府やベーカリー&テーブル』の足湯カフェ。

素敵な景色を見ながら足湯に浸かって、スイーツや食事を堪能出来る。と言ったカフェ。
俺も何度か行ってますが最初にこれを発明した事が凄い。そしてここのカレーパンが最高です。俺も色んなカレーパンを食べてますが今の所ここのがNO.1です。
そんな東府やが経営してる熱川の山の上にあるカフェ『ベーカリー&テーブル Sweets伊豆 』
こちらも先程同様、山の上から絶景な景色を見ながら足湯に浸かって、スイーツや食事を堪能出来る。と言ったカフェ。もちろんあのカレーパンも食べれます。

ここも何回か行ってますが、個人的には天城よりこっちの方が好きかな。
熱川の足湯と言えば、目の前に広がる海を見ながら入れる『ほっとぱぁーく』(無料)も有名ですよね。

その熱川の先の稲取にある『雛の足湯』(無料)も有名。

奥の建物の中にも足湯があるので、そこなら雨風が強くても入れます。
ただ、お湯が凄く熱い。

ぬるめの足湯もありました。
伊豆には他にも沢山の良い足湯があります。
お袋とお袋の弟さんを連れて行った、赤沢のDHCにもありますよね。

そして、いよいよ我が街、温泉も有名な伊東市の足湯をご紹介。
まず伊東で有名な足湯と言えば、道の駅マリンタウンにある、日本一長い足湯(嘘)『あったまり~な』(無料)

なんとこの足湯、天然温泉のかけ流し。凄い!
最近浴槽も綺麗に塗り替えて、休日にもなると観光客で一杯です。
街中にある『ふれあいの湯』(無料)

市民病院のすぐ近くにある『みはらしの湯』(無料)

最後はウチから一番近い場所にある『よねわかの湯』(無料)

全部無料!伊東市太っ腹!!
伊東にはオシャレな足湯カフェなんてものはございませんが、こういったこじまんりした足湯で、各足湯を縄張りにしてる方々・・・いや、常連さんと、お話をしながらのんびり足湯に浸かるのも良いもんです。どこの足湯に行っても大抵は見た事ある人達ばかりです。
そんな足湯好きなのは俺だけではございません。
このブログではお馴染の男気先輩や・・・・

最近よく登場する、大先輩Jさんも足湯好き。

この前もそんなJさんと恋人の様に並んで足湯に入って、愛を語らってました。俺w

そんなある日の休日。
その2人から『足湯で呑んでるから来い』とお誘いを受けたんです。

今では色々うるさくなって、温泉に行っても湯船でアルコールを呑むのは禁止。なんて事が多いですが、本来は露天風呂で呑むお酒が最高だから、わざわざ都会から温泉旅行に行ったもんです。

都会には、あえて温泉でお酒を提供してる『足湯バー』とか・・・

足湯に入りながらお酒が呑めてお話も出来る『足湯喫茶』なんて素晴らしいお店もありますからね。

もちろん呑み過ぎたり人様に迷惑をかける行為はNGですが、近所の足湯に浸かって缶ビールを飲むなんて、最高の休日の過ごし方だと思うけどなぁ。そもそもお酒が禁止されてるわけじゃないし。
夜中のスナックじゃあるまいし、大声で騒いだり歌ったりするわけないんだし。
縄張り荒らし・・・wいや、他の常連さんが来たらマナーを守って浸かってます。
Jさんなんて、見た目とは裏腹に他の方が嫌な気持ちにならないように、あえてお酒を水筒に入れて、人から見えないようにして呑んでますからね。
しかもこの日は他の常連さんがいない貸し切り状態。
そんな足湯で、誰にも迷惑をかけずに呑む缶ビールは最高に美味しかったです。

お酒と言ったら、おつまみが欲しくなりますよね。
すると男気先輩がおつまみを持参して来たという。
そんな男気先輩が用意してたおつまみは『豚足のとろとろ煮』

電子レンジや湯煎などで温めて食べる、レトルト系のやつです。
豚足と言ったらコラーゲン。俺も豚足は好きだけど冷たいまま食べるとなると、あの豚足独特のコラーゲンが口の中でドゥルンドゥルンするはず。さすがにそれは嫌。
なので、目の前にある大型スーパーの中に設置してある電子レンジで温めて来ますよ。と俺が言うと男気先輩が「おう」と答える。
一度足湯から出て、そのスーパーに行こうとすると、足を拭く為のタオルを車の中に忘れた事に気付く俺。
「ちょっと車にタオル取って来ます」と2人に言って、少し離れた駐車場に停めてある自分の車まで行き、タオルを取って足湯に戻った俺。
すると、これからスーパーのレンジでチンしようとしてた、あのレトルトのトロトロ豚骨がどこにも無い。どこを探しても無い。
「え?もう冷たいまま食べちゃったの?」と2人に聞くと「オメーにスーパーまで行くかせんの悪いから、俺が温めといてやったよ」と男気先輩。
普段は酔っ払いで、どこでも寝ちゃうハチャメチャな男気先輩だけど、こういう所が優しいんだよなぁ~
で?そのレトルト豚骨、どこやった?どこで温めてんの?
すると黙って足湯を指差す男気先輩。
なんと男気先輩・・・足湯の中でレトルトの豚足を湯煎して温めてました。

いやいやいや、ボンカレーじゃねーんだからさ。
足湯でレトルトの豚足温めてないで、自分の豚足あっためろっての。
しばらくすると完全に温まったレトルトの豚足。そのレトルトパウチの封を切って「ホラ、食べな。美味いぞ」と俺に豚足をくれる優しい男気先輩。

「いや、俺、豚足食べれないんでいいです」と断る俺。
「え!?オメー豚足嫌いなの?さっき好きって言ってなかったっけ?」と男気先輩。
そうだよ!!好きだよ!! ホントは大好きだよ!!
そうだよ!!嘘ついたんだよ!! 嫌いってウソついたんだよ!!
だって、6本のオッサンの豚足が浸かったお湯が、そのレトルトの豚足の封を切った時、ちょっとでも豚足に付いたかもしんないじゃん!!そんなの俺、口に入れられないよ!!
さっきアンタがそのレトルト豚足の封を切る時、袋に沢山水滴ついてたもん!!
俺は潔癖症じゃないから、他人の足が浸かった足湯に入っても気にならないけど、そのお湯が付いたかもしれない食べ物を口の中に入れるのは無理!!絶対無理!!
そんな俺の心の中の声を知る由もない、男気先輩とJさん。
「うめーうめー」と言って、豚足頬張って酒かっ食らってました(笑)
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