麺屋 花城 20周年
わたくしの後輩のお店、焼津の有名店『麺屋 花城』が20周年を迎えました。

素晴らしい!!そしてめでたい!!
もちろんわたくしもお祝いのお花を贈らせて頂きました。
『サッカー武ぞうブルー監督 森 保一』

『森保 一(もりやす はじめ)』じゃなくて『森 保一(もり たもついち』です。
そんな花城組と言えば、このブログでは毎度おなじみ、俺の誕生日や周年記念日に必ず焼津からわざわざお祝いに駆けつけてくれる、可愛い後輩達なのであります(ほぼアポ無しだけど)

そして、5年前にわたくしのお店『中華 武ぞう』が20周年を迎え、その記念に『麺屋中川』『ラーメン ろたす』『バカ盛りらーめん TABOO』『麺工房 海練』『めんりすとJAPAN』『卓朗商店』『一匹の鯨』そして『飯田商店』との奇跡のコラボラーメン『他力本願チャーシューメン』を提供した際には

お店を休んで、わざわざ焼津からお手伝いに来てくれたんです。
花城店主 トモ

静岡『Re men bar(リメンバー)』店主ノリ

元・花城店長 節子

翌年の21周年の時は、勝手に店の前にマネキンだけ置いて黙って帰って行きましたけどね。

プレゼントは青木さやかと、のりピーの写真集でしたけどね。

そんな花城が20周年を迎え、なんと!花城20周年記念に、あのカップラーメンにもなった、長野県松本市にある超ウルトラ有名店『らあめん 寸八』の親方自らが厨房に立ち、寸八のラーメンを販売するという!!

いや~これはスゲェ!これも店主の20年間の努力と人柄があってこそなのでしょう。
そんな記念すべき花城の20周年。
武ぞうの20周年の時にも、焼津からわざわざお手伝いに来てくれましたからね~
わたくしもお手伝いに行って来ました。お店休んで。もちろん正装で。

いや~素晴らしい20周年イベントでしたよ。
花城の仲間達を始め、次から次へとお客さんが沢山いらしてくれました。
ありがたい事に『武ぞうさんが来るから』と言って、わざわざ菊川から来て下さったお客さんもいました。花城と共々感謝です。ありがとうございました。
そんな中、厨房で限定ラーメンを調理してくれてる寸八の親方。

信じられない光景です。これを見れるだけでも店に行く価値がありました。
もちろんラーメンも美味しかった。

豚骨醤油の家系でした。家系にキャベツが入ってるから、もしや?と思ったら、なんと!伊東の吉田家さんと交流があったそうです。ビックリしました。
そして、花城の元店長、節子とも久々の再会を果たし、一緒に厨房に立ちました。

そんな節子と、この日応援に駆けつけてたRe men bar店主ノリの着てるTシャツを見てビックリ!
なんとそのTシャツ、俺の46歳の誕生日に男気先輩が作ってくれた誕生日Tシャツ!

そして、もちろん店主のトモまで着てる!

20周年の時ぐらい、自分の店のTシャツ着なさいよ。
サプライズで行った俺に、逆にサプライズしてどうする!
花城組の俺へのドッキリはこれだけではありませんでした。
なんと、この日初対面の花城の常連様が、俺の恥ずかしいTシャツを着てご来店!!

そういえば、昔、義理の妹に勝手に作られた武徳Tシャツを花城組にあげたんだった。
もう、花城組に俺のTシャツあげるのやめようっとw
こうして『麺屋 花城』の盛大な20周年は無事終了。

その後の打ち上げも、ドンドンチャンチャン楽しい夜になりました。

花城組の仲間の皆さんは、本当に皆楽しくて気さくな方が多く、こういう方々が花城組の元に集まるという事が、トモが20年間頑張った証拠だし、財産なんだと思います。
これからもまだまだ頑張って欲しいです。俺も負けずに頑張りたいと思います。
そして今回、花城20周年のサプライズゲストという、立ち位置でお邪魔しましたが、人様のお店の調理場に入って働かせてもらい、超有名店の寸八さんや花城の仕事や知識や技術を間近で見れて、本当に勉強になったし、良い経験になりました。仕事休んで焼津まで行った甲斐がありました。25年商売続けててもまだまだ勉強です。
とはいえ、俺の方がキャリアも年齢も先輩ですからね。
実は俺、偉そうに踏んぞり返って、手伝いなんて何にもしてなかったんです。

調理も花城組と寸八の親方に任せっきりで、駐車場にお客さんの車が入ると「ホラ。お客さん入ったぞ。しっかりやれよ!」と号令だけかけてなんにもしない。

だって俺、その日の自分の店の昼営業も凄く忙しくて、バタバタでそのまま高速に飛び乗って、2時間かけて急いで焼津まで来て、ヘトヘトだったんだもん。
それに俺が一番年上だし、俺が一番の先輩。
年寄りや先輩を敬うのは当たり前でしょうが。
その後・・・
次から次へと波の様に押し寄せる沢山のお客様。
調理場も次第に戦場に変わり、活気に満ち溢れる。
花城店主トモが、他のみんなに的確に指示を出す。
「節子!そっち回って!」「ノリ!外のお客さんに声かけて案内して!」
「すいません、寸八さん、まずこっちの分出しちゃいます。お願いします」
部下にはしっかりと、先輩には敬意を払って指示を出す花城店主トモ。

そして大先輩の俺にもトモからの指示が飛ぶ。
「武兄ぃ!丼足りない!ボーっと突っ立ってないで早く洗ってよ!」
「あ。はい」

え~・・・
わたくし到着してから3時間ずっと皿洗いさせられてました(笑)

つか、皿洗いしかさせてもらえませんでした。下っ端の見習いかっ!w
【追伸】
今回、人様のお店の調理場で働いてみて本当に勉強になりました。
他のお店の厨房にも潜入して働いてみたいです。
『是非ウチで』という店主の方がいたら、連絡下さい。
皿洗いしか出来ないけど(笑)

素晴らしい!!そしてめでたい!!
もちろんわたくしもお祝いのお花を贈らせて頂きました。
『サッカー武ぞうブルー監督 森 保一』

『森保 一(もりやす はじめ)』じゃなくて『森 保一(もり たもついち』です。
そんな花城組と言えば、このブログでは毎度おなじみ、俺の誕生日や周年記念日に必ず焼津からわざわざお祝いに駆けつけてくれる、可愛い後輩達なのであります(ほぼアポ無しだけど)

そして、5年前にわたくしのお店『中華 武ぞう』が20周年を迎え、その記念に『麺屋中川』『ラーメン ろたす』『バカ盛りらーめん TABOO』『麺工房 海練』『めんりすとJAPAN』『卓朗商店』『一匹の鯨』そして『飯田商店』との奇跡のコラボラーメン『他力本願チャーシューメン』を提供した際には

お店を休んで、わざわざ焼津からお手伝いに来てくれたんです。
花城店主 トモ

静岡『Re men bar(リメンバー)』店主ノリ

元・花城店長 節子

翌年の21周年の時は、勝手に店の前にマネキンだけ置いて黙って帰って行きましたけどね。

プレゼントは青木さやかと、のりピーの写真集でしたけどね。

そんな花城が20周年を迎え、なんと!花城20周年記念に、あのカップラーメンにもなった、長野県松本市にある超ウルトラ有名店『らあめん 寸八』の親方自らが厨房に立ち、寸八のラーメンを販売するという!!

いや~これはスゲェ!これも店主の20年間の努力と人柄があってこそなのでしょう。
そんな記念すべき花城の20周年。
武ぞうの20周年の時にも、焼津からわざわざお手伝いに来てくれましたからね~
わたくしもお手伝いに行って来ました。お店休んで。もちろん正装で。

いや~素晴らしい20周年イベントでしたよ。
花城の仲間達を始め、次から次へとお客さんが沢山いらしてくれました。
ありがたい事に『武ぞうさんが来るから』と言って、わざわざ菊川から来て下さったお客さんもいました。花城と共々感謝です。ありがとうございました。
そんな中、厨房で限定ラーメンを調理してくれてる寸八の親方。

信じられない光景です。これを見れるだけでも店に行く価値がありました。
もちろんラーメンも美味しかった。

豚骨醤油の家系でした。家系にキャベツが入ってるから、もしや?と思ったら、なんと!伊東の吉田家さんと交流があったそうです。ビックリしました。
そして、花城の元店長、節子とも久々の再会を果たし、一緒に厨房に立ちました。

そんな節子と、この日応援に駆けつけてたRe men bar店主ノリの着てるTシャツを見てビックリ!
なんとそのTシャツ、俺の46歳の誕生日に男気先輩が作ってくれた誕生日Tシャツ!

そして、もちろん店主のトモまで着てる!

20周年の時ぐらい、自分の店のTシャツ着なさいよ。
サプライズで行った俺に、逆にサプライズしてどうする!
花城組の俺へのドッキリはこれだけではありませんでした。
なんと、この日初対面の花城の常連様が、俺の恥ずかしいTシャツを着てご来店!!

そういえば、昔、義理の妹に勝手に作られた武徳Tシャツを花城組にあげたんだった。
もう、花城組に俺のTシャツあげるのやめようっとw
こうして『麺屋 花城』の盛大な20周年は無事終了。

その後の打ち上げも、ドンドンチャンチャン楽しい夜になりました。

花城組の仲間の皆さんは、本当に皆楽しくて気さくな方が多く、こういう方々が花城組の元に集まるという事が、トモが20年間頑張った証拠だし、財産なんだと思います。
これからもまだまだ頑張って欲しいです。俺も負けずに頑張りたいと思います。
そして今回、花城20周年のサプライズゲストという、立ち位置でお邪魔しましたが、人様のお店の調理場に入って働かせてもらい、超有名店の寸八さんや花城の仕事や知識や技術を間近で見れて、本当に勉強になったし、良い経験になりました。仕事休んで焼津まで行った甲斐がありました。25年商売続けててもまだまだ勉強です。
とはいえ、俺の方がキャリアも年齢も先輩ですからね。
実は俺、偉そうに踏んぞり返って、手伝いなんて何にもしてなかったんです。

調理も花城組と寸八の親方に任せっきりで、駐車場にお客さんの車が入ると「ホラ。お客さん入ったぞ。しっかりやれよ!」と号令だけかけてなんにもしない。

だって俺、その日の自分の店の昼営業も凄く忙しくて、バタバタでそのまま高速に飛び乗って、2時間かけて急いで焼津まで来て、ヘトヘトだったんだもん。
それに俺が一番年上だし、俺が一番の先輩。
年寄りや先輩を敬うのは当たり前でしょうが。
その後・・・
次から次へと波の様に押し寄せる沢山のお客様。
調理場も次第に戦場に変わり、活気に満ち溢れる。
花城店主トモが、他のみんなに的確に指示を出す。
「節子!そっち回って!」「ノリ!外のお客さんに声かけて案内して!」
「すいません、寸八さん、まずこっちの分出しちゃいます。お願いします」
部下にはしっかりと、先輩には敬意を払って指示を出す花城店主トモ。

そして大先輩の俺にもトモからの指示が飛ぶ。
「武兄ぃ!丼足りない!ボーっと突っ立ってないで早く洗ってよ!」
「あ。はい」

え~・・・
わたくし到着してから3時間ずっと皿洗いさせられてました(笑)

つか、皿洗いしかさせてもらえませんでした。下っ端の見習いかっ!w
【追伸】
今回、人様のお店の調理場で働いてみて本当に勉強になりました。
他のお店の厨房にも潜入して働いてみたいです。
『是非ウチで』という店主の方がいたら、連絡下さい。
皿洗いしか出来ないけど(笑)
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