才能
皆様ご存知、ウチの店長See。

彼はラーメンを作る事以外にも色んな才能がある男でございます。
釣りも上手で過去に雑誌に取り上げられたり、

サーフィンもなかなかの腕前。

カッコイイですよね。歌も上手なんですよ。
そんな多才なSeeの才能の中でも、ひときわ際立っているのが絵を書く才能。
そんな彼の今までの作品をいくつか紹介しますね。
まずは辰年に届いた彼からの年賀状。
裏には辰年と言う事で、龍の絵が描かれてました。

ボーリングをしてるワニの絵かと思ったら、ドラゴンボールを持つ龍だそうですよ。
そして【スネオ】

最後は【トトロ】

彼の作品からはピカソのような才能を感じますよね。
この作品は今でも大事に取ってあるので、いつかルーブル美術館に売っ払って大儲けしたいと思ってます。
そんな頃、後輩が家族3人でご飯を食べに来てくれたんです。
後輩と奥さんと、2歳になったばかりの可愛い子供を連れて。
この2歳のチビちゃんが、超可愛い。顔をお見せ出来ないのが残念。

見た目はもちろん、愛想も良くて人懐っこい。武ぞうのご飯も沢山食べてくれます。
おっちゃん、もうメロメロです。今のマイブームはドラえもんだそうです。
ところがこの日、チビちゃん用の食べこぼしや飲みこぼしを防止するエプロンを、家に忘れて来てしまったという後輩。こういうヤツね。

だったら、大人用だけどウチに常備してある紙エプロン使えばいいじゃん。
チビちゃんにも「使う?」と聞いたら「あう!あう!(使う!使う!)」と可愛く返事をしてくれたので、その大人用の紙エプロンを後輩に渡そうとした俺。
いや、ちょっと待てよ。そんな可愛いチビちゃんを少しでも喜ばせたい。
その時、閃きました。
「そうだ、See。この紙エプロンにチビちゃんが今一番好きなドラえもん書いてあげなよ」
そうだった。ウチにはピカソ並みの絵の才能を持ち合わせてる男がいるんだった。
そんな彼のドラえもんが書かれた紙エプロンしたら、チビちゃん、きっと喜ぶに違いない。
早速チビちゃんを喜ばす為に、紙エプロンにドラえもんを書くSee。

そして、See画伯渾身の、ドラえもんの紙エプロンが完成。

そのドラえもん紙エプロンを息子に装着させようとするパパ。

すると先程までニコニコしておりこうにご飯を食べてたチビちゃんが、そのドラえもん紙エプロンを見て「ちあう!(違う!)いあ!(嫌!)」と言ってギャン泣き(笑)

余りにSeeのドラえもんが怖かったのか、さっきまで手に持って遊んでた武ぞうに置いてあったキティちゃんの人形で、必死に恐怖のドラえもん紙エプロンを防御するチビちゃん。

なんとか泣きやまそうと、Seeに「今度はキティちゃんの絵を書いてみ」と俺。
「分かりました」と今度はキティちゃんの絵を書くSee。
ヤバイって。それ、キティちゃんじゃないって。眉毛、麻呂だし。
顔も、さっきのドラえもんと一緒だって。

でも当のSeeは何故かこのキティちゃんは自信満々だったようで
「リボンの位置だけ間違えたな~」って言ってました。
あ。首の下のはリボンだったんだ。
俺はてっきりのび太くんのシャツの襟かと思ってたよ。

キティちゃんのシャツと、のび太くんのシャツの色が同じ黄色だから、混乱してのび太くんの体の上に、まだ耳があった頃のドラえもんを書いたのかと思ったよ。
一旦ドラえもんから離れろ。って思ってたよ。
ちなみにチビちゃんは泣き止むどころか、このキティちゃん見て余計ギャン泣きしてました(笑)

彼はラーメンを作る事以外にも色んな才能がある男でございます。
釣りも上手で過去に雑誌に取り上げられたり、

サーフィンもなかなかの腕前。

カッコイイですよね。歌も上手なんですよ。
そんな多才なSeeの才能の中でも、ひときわ際立っているのが絵を書く才能。
そんな彼の今までの作品をいくつか紹介しますね。
まずは辰年に届いた彼からの年賀状。
裏には辰年と言う事で、龍の絵が描かれてました。

ボーリングをしてるワニの絵かと思ったら、ドラゴンボールを持つ龍だそうですよ。
そして【スネオ】

最後は【トトロ】

彼の作品からはピカソのような才能を感じますよね。
この作品は今でも大事に取ってあるので、いつかルーブル美術館に売っ払って大儲けしたいと思ってます。
そんな頃、後輩が家族3人でご飯を食べに来てくれたんです。
後輩と奥さんと、2歳になったばかりの可愛い子供を連れて。
この2歳のチビちゃんが、超可愛い。顔をお見せ出来ないのが残念。

見た目はもちろん、愛想も良くて人懐っこい。武ぞうのご飯も沢山食べてくれます。
おっちゃん、もうメロメロです。今のマイブームはドラえもんだそうです。
ところがこの日、チビちゃん用の食べこぼしや飲みこぼしを防止するエプロンを、家に忘れて来てしまったという後輩。こういうヤツね。

だったら、大人用だけどウチに常備してある紙エプロン使えばいいじゃん。
チビちゃんにも「使う?」と聞いたら「あう!あう!(使う!使う!)」と可愛く返事をしてくれたので、その大人用の紙エプロンを後輩に渡そうとした俺。
いや、ちょっと待てよ。そんな可愛いチビちゃんを少しでも喜ばせたい。
その時、閃きました。
「そうだ、See。この紙エプロンにチビちゃんが今一番好きなドラえもん書いてあげなよ」
そうだった。ウチにはピカソ並みの絵の才能を持ち合わせてる男がいるんだった。
そんな彼のドラえもんが書かれた紙エプロンしたら、チビちゃん、きっと喜ぶに違いない。
早速チビちゃんを喜ばす為に、紙エプロンにドラえもんを書くSee。

そして、See画伯渾身の、ドラえもんの紙エプロンが完成。

そのドラえもん紙エプロンを息子に装着させようとするパパ。

すると先程までニコニコしておりこうにご飯を食べてたチビちゃんが、そのドラえもん紙エプロンを見て「ちあう!(違う!)いあ!(嫌!)」と言ってギャン泣き(笑)

余りにSeeのドラえもんが怖かったのか、さっきまで手に持って遊んでた武ぞうに置いてあったキティちゃんの人形で、必死に恐怖のドラえもん紙エプロンを防御するチビちゃん。

なんとか泣きやまそうと、Seeに「今度はキティちゃんの絵を書いてみ」と俺。
「分かりました」と今度はキティちゃんの絵を書くSee。
ヤバイって。それ、キティちゃんじゃないって。眉毛、麻呂だし。
顔も、さっきのドラえもんと一緒だって。

でも当のSeeは何故かこのキティちゃんは自信満々だったようで
「リボンの位置だけ間違えたな~」って言ってました。
あ。首の下のはリボンだったんだ。
俺はてっきりのび太くんのシャツの襟かと思ってたよ。

キティちゃんのシャツと、のび太くんのシャツの色が同じ黄色だから、混乱してのび太くんの体の上に、まだ耳があった頃のドラえもんを書いたのかと思ったよ。
一旦ドラえもんから離れろ。って思ってたよ。
ちなみにチビちゃんは泣き止むどころか、このキティちゃん見て余計ギャン泣きしてました(笑)
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